DIST.13 SCSSで使える@eachが結構デキるヤツだった話(野地 剛)

本編のスライド

dist_noji-go.pdf

本編で実際に使ったスライドです。

Speaker Deck版はコチラ

本編中に紹介した元素周期表

本編中に紹介できなかったネタ

  1. aタグの疑似要素を一括指定する

    https://go-noji.github.io/Scss-each_aPsedou/

    地味ですが、地味に使える気がします。

    GitHubリンク

    https://github.com/Go-Noji/Scss-each_classImg

    aタグに付き物の'live', 'hover', 'active', 'visited'に同じスタイルを当てましょう、という内容です。

    @mixinでもいいけど、こんな方法もいかがでしょう。

  2. 画像名とクラス名を同期

    https://go-noji.github.io/Scss-each_classImg/

    一番好きな花札は坊主です。

    GitHubリンク

    https://github.com/Go-Noji/Scss-each_aPsedou

    background-imageに指定する画像名とクラス名を同じにすれば、同期が可能です。

    使用しているcss設計からブレなければ、こんな管理の仕方もアリではないでしょうか。

  3. インデックスを取得して色々する

    https://go-noji.github.io/Scss-each_pref/

    都道府県ランキングですが、実際の人口を調べるのをサボッたことをお詫び申し上げます……。

    GitHubリンク

    https://github.com/Go-Noji/Scss-each_pref

    index関数で取得した数字を::beforeに使ったり、nth関数に使ったりする例です。